『そらうど』のデジタコ連動機能は様々なデジタコメーカーに対応することが可能です。
従来のデジタコ連動機能であれば、システム開発会社にメーカーごとの専用フォーマットを作成してもらう必要がありましたが、『そらうど』は御社にて取り扱っているデジタコのフォーマットに合わせて自由に設定できるようになっています。
今後、新しいデジタコを導入したとしても、『そらうど』のデジタコ連動機能はその新しいデジタコのフォーマットに柔軟に対応することが可能です。

輸送実績報告書も簡単に作成することが可能です。

『そらうど』は日々の運転日報入力をもとに、官公庁に提出する輸送実績報告書の基礎資料を簡単に作成することができます。
もちろん保有車両の所属する運輸支局毎に報告内容が集計されるので、各支局を意識して入力する必要はありません。
これで提出直前にあわてて集計作業を行うことはなくなります。

車両ごとの運行状況や売上高を正確に把握できます。

車両別に運転時間やアイドリング時間、停車時間など、最大１０項目の集計項目を作成することができ、車両別の売上金額と併せて運行別、日別、月別に集計することが可能です。
また、その車両を稼働させることで必要となった経費も同時に集計することが可能です。

運行3費だけでなく車両償却費や
一般管理費を含んだ原価計算書が作成できます。

分析基準マスタを使用して、御社独自の分析帳票を作成できます。
車両の償却費や保険料、その他消耗品などの費目を用意することで、より詳細な車両収支分析仕様などが作成可能です。